「おふゆ」は、誰もが気軽に立ち寄れる、温泉です。

お一人で、ご友人と、そしてご家族連れまで。温泉でさっと汗を流したい方から、ゆっくりリラックスして過ごしたい方まで、すべてのお客様に「来てよかった」と思っていただける場所を目指します。

そのために、手ぶらでお越しいただける「貸しタオル無料」や、これまで難しかった個室温泉の「ネット予約」をご用意しました。

日々の癒しや、大切な人とのひとときに。 私たちは温泉に負けない熱量をもって、みなさまをお迎えいたします。

鹿児島県霧島市にある日当山（ひなたやま）温泉のゆごや温泉物語様の協力により、「おふゆ」はオープンすることができました。

ゆごや物語様は1971年（昭和46年）、日本で初めて「家族風呂」を開業されたこの業界をリードする存在です。「家族が一緒になってお風呂につかり語り合う事が人生最高の幸せである」という思いのもと、より良いサービスを提供し時代に合わせて進化し続ける、素晴らしい家族湯です。

日当山温泉は温泉施設のほとんどが家族風呂という特徴があります。これは地域に家族風呂が文化として深く根付いていることを物語っています。その中でもゆごや物語様は様々なサービスやコンセプトを取り入れ、エンターテイメント性あふれる家族湯を提供されています。わたしたちも実際に行ってみて、施設も隅々まで清掃が行き届きよく手入れがされているとても気持ちのよい家族湯です。

今後「ゆごや」と「おふゆ」はさらに連携を深め、より良いサービスを提供してまいります。どうぞご期待ください。

ゆごや物語 公式サイト　

別府の象徴は、街のあちこちから立ち上る湯けむりです。 それは「温泉郷に来た」という非日常の高揚感と大地のエネルギー、そして人々の暮らしに溶け込む温かさを感じさせ、見る人の心に安らぎと郷愁を呼び起こす感動的な風景です。

屋号の「おふゆ」は、温泉で癒される時間を「Off」になぞらえ、「Off」と「湯（ゆ）」を組み合わせた造語です。

ロゴマークは、立ち上る湯けむりが重なり合う様子をデザインしました。 柔らかな曲線で「Off」のリラックス感を表現し、日常に寄り添う「おふゆ」の気軽さや軽やかさを表しています。

シークレットポイント - ロゴの中には “しあわせに浸っている表情” も隠れています。ぜひ探してみてください。

『おふろとすべりだい』3 つのお部屋の浴室壁面には、季節ごとの別府の風景と、かわいい動物たちが別府をたのしんでいる、べっぷ銭湯絵が描かれています。

別府市生まれ、別府市在住のイラストレーター・藤沢さだみさん描き下ろしのオリジナル銭湯絵です。温泉とともに、どうぞゆっくりとご鑑賞ください。

おふろとすべりだい